役所の社章

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役所の社章

日本には2021年の時点で1724の市町村、47の都道府県があります。すべての役所はそのオリジナルの社章をもっており、その地域の職員に配られます。通常、社章はその地域の市章や県章を使用します。『章』のデザインにはそれぞれ意味があります。その地域の特性を参考にしたり、歴史を参考にしたり、地名ももじったりとその意味あいはさまざまです。中には面白いデザインの市章もあります。静岡県の伊東市の市の社章は平仮名の『い』を10丸く囲ったユニークな市章です。

伊東市市章.png
社章はいろいろな公共物に印刷、刻印されています。マンホールや公共の看板などにも使用さています。
名古屋市のマンホール.jpeg

名古屋市の社章

私の住んでいる愛知県には38の市、16の区、7の郡、14の町、2の村が存在します。名古屋市は愛知県の中心で政令都市でもあります。
私どもは市役所、県庁など公務員の方々の社章を製作をしておりますが、市役所や県庁には市章や県章といったそれぞれのオリジナルのマークを持たれています。例えば、名古屋市であれば〇の中に漢字の『八』の字が入ったマークが名古屋市の市章になります。このマークはバスや電車の先頭に見ることができます。なぜ名古屋市がなぜ『八』を使用しているかは諸説あるそうですが、そのひとつとして尾張をカタカタにしたときに『オハリ』の『ハ』をといったという説や、尾張藩を統治していた人がつかっていた提灯に『八』が使用されていたからといった説などいろいろあるそうですが、実際どの説が本当なのかはわかっていないそうです。
実際、名古屋市の職員の方の社章はこの丸八そのままではなく、八の文字を名古屋城の金の鯱と合体させた社章を使用しています。
我々名古屋人からするとこの丸八マークはとても馴染みのあるマークです。シンプルで分かりやすいですし、八という漢字は末広がりで縁起のいい文字なので運気が上がる気がしますね。また、他県から来られた人にも簡単に認知していただけるデザインだと思います。我々の誇れる市章です。
名古屋市章.jpeg
愛知県内にある犬山市の社章は丸に漢字の一のデザインを使用しています。この丸に一は家紋としても使用されています。同じ県内で丸に八と丸に一を使用しているのは面白いですね。
犬山市章.jpeg
数字をいれる市町村章は珍しいようで、調査した限り見つけれたのは上記の2市章だけでした。
しかしながら滋賀県の稲枝町は下記のようなローマ数字のⅠのはいった町章もございます。
稲枝町章.JPG
同じ愛知県内の蒲郡市の市章は下記のような市章で犬山市に近いデザインです。
蒲郡市章.JPG