社章製作を検討中の方へのアドバイスを掲載しています。社章は日本製でなるべくシンプルなものが長く使い続けることができおすすめです。

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社章は真鍮製でのご依頼が多いですが細かいデザインの場合は加工しやすい純銀製が綺麗に仕上がります。

社章づくりのポイント

~多くの企業、官公庁、学校で社章・徽章が利用されております。~

今現在も社章・徽章製作を検討中の方がたくさんおられると思います。そのような方々に社章・徽章を注文する上で幾つか知っておいた方がよいと思うことがありますので、ご参考にしてください。

日本製をお勧めします

社章や徽章は、基本的に長く、安全にご利用していただくものですので、
たとえ当社で注文されない場合でも、「日本製」をお勧めいたします。
(良い物を長く使用する姿勢は“エコ”にもつながります。)
弊社でも海外での製造をしておりますが、海外で生産するピンズなどは
一時的に使用するものであって、長く利用できるものではありません。
海外で製造した社章などで色がはがれた、金具が外れたと言われて、
弊社で国産をといったお客様もよくいらっしゃいます。

社章のデザインはなるべくシンプルに

いろいろなロゴマークがありますが、社章や徽章を注文する場合は、
なるべくシンプルにしたものをお勧めいたします。
もともとのデザインを忠実に表現したい気持ちもわかりますが、
色を多く使用したものに限って、意外にぱっとしない場合が多いです。

社章の製造方法で悩んだら

社章の製造方法にもいろいろあります。
おそらく、どの製造方法がいいのか迷われることと思います。
そういった場合は、まず私共にご相談ください。
デザイン、職種、ご予算などをお聞きして、御提案させていただきます。
社章は会社のイメージにつながりますので、時間をかけ、
納得できる社章をお作りください。

裏金具は状況に応じて

裏金具にも色々な種類があります。
あなたの会社がスーツしか着ない会社であれば、
裏金具は一番耐久性のあるネジ式をお勧めいたします。
学校などで使用される校章はネジ式がほとんどです。
もし、社員の方がスーツであったり、私服であったりする場合は、
タイタックをお勧めいたします。タイタックは裏に針がついていて、
針の先にキャッチをつけるものです。ただ、タイタックですと
たまにキャッチを不注意でなくされる方がおられます。
女性だけの会社であれば、タイタックや造花ピンでもよいと思います。
造花ピンであれば裏金具をなくすといった心配もありません。

細かいデザインは純銀製がいいです

上質な仕上がりに

社章で使用する素材で一番多いのは真鍮(しんちゅう)です。
ただ、デザインによっては純銀をお勧めします。
純銀製がよい理由ですが、ひとつとしては、凹部分が細い場合などに、
銀製の方が凹凸がくっきり出しやすいということがあげられます。
銀は真鍮より柔らかいので、製造する際に加工しやすいといった
利点があります。
特に細いデザインの場合は純銀の方が綺麗に仕上がります。