社章の最新情報を山脇マーク製作所がご紹介します

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社章を製造するうえでの問題点について

社章を製造するうえでの問題点について記載します。プレスの工程で金型が割れてしまいました。金型が割れることはまずないのですが、焼き入れが強すぎたのか、それとも土台自体に問題がったのか、こればかりはわからないです。例えいつもと同じ硬度であっても割れる時は割れてしまいます。数重トンの力が加わるので仕方ないです。納期がない案件なのでまた金型をつくらないといけないので、割れた金型を見たときは愕然です。

金型の土台も作るメーカーによって様々です。弊社では通常円形土台を使用します。ただし、製品によっては長方形を使用する場合もあります。サイズは通常の社章であれば直径50mmくらいのものを使用します。大きい物ですと60mmとか80mm~も使用します。

ちなみに金型の保管期間についてですが、基本的に弊社では10~15年間くらいは保管させていただいております。(但し、一部の海外製品は2年間のみとなります)
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先日メダルのご注文を頂戴いたしました。直径50mmと少しおおきめのサイズです。ベルベットケースに入れて品させていただいたのですが、ベルベットケースはかなり高級感があります。メダルが一番大事ですが、それを引き立てる役割を十分果たしてくれています。ちなみにベルベットケースにはたてかけることのできるタイプとできないタイプがあります。
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