社章の山脇マークの本七宝仕上げは七宝部分が変色せず耐久性に優れています。

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社章 TOP > 11種類の製造方法 – 本七宝

本七宝仕上げは学校の校章などに最適の製造方法です。

本七宝

本七宝の特徴

本七宝の社章は七宝焼きで色感を表現します。七宝焼きとは伝統工芸の技法で、七宝焼きは金属の上に釉薬をのせ高温で熱し、釉薬を溶かすことによって、ガラスの様な仕上がりになります。
本七宝の特徴として、表面が固く、キズ付きにくいといったことや、変色しにくいといった特徴があります。
本七宝は他の社章製造方法ではだせない色あいがあります。特に、半透明の本七宝の色は綺麗です。
材質は純銀や丹銅を使用しますが、純銀の方がより、オリジナルに近い綺麗な色に仕上がります。色指定は七宝色見本帳からのみになります。

本七宝 制作実績


※画像の無断使用はご遠慮ください。

メッキの種類について

社章の製造方法、メッキ仕上げにご興味のあるお客様は弊社までお気軽にお問い合わせください。
各種メッキを揃えております。お好きなメッキをお選びください。


  • ロジュームメッキ


  • 金メッキ


  • ニッケル


  • 黒メッキ


  • 銅メッキ


  • 金挿し


  • ソフトメッキ


  • ピンクゴールドメッキ

  • ※銅メッキは変色しやすいです。あらかじめご了承ください。
  • ※ソフトメッキは艶を消したメッキとなります。
  • ※光の加減、コンピューターの設定により、実物の色と誤差が生じます。何とぞ御了承下さい。

などがあります。飽きる事のないきれいな社章バッジに仕上がります。
社章としては、もっともよく使用される製造方法です。ご興味のある方は気軽にお尋ねください。

裏金具一覧表はこちら

本七宝のメリット・デメリット

本七宝のメリット

  • ● 変色しない(七宝部分)
  • ● 他の色を入れる製造方法に比べて安価
  • ● 耐久性がある
  • ● 学校の校章に適している

本七宝のデメリット

  • ● 焼物なので、表面に凹凸ができる場合がある
  • ● 色数が少ない
  • ● 割れる場合がある
  • ● 細かい色入れは不可

本七宝のよくある質問

Q. 本七宝で18金製は製造できますか?
A.できません。
Q. 本七宝で丹銅製と銀製がありますが、何が違うのでしょうか?
A.透け色を使用した場合、銀製の方が釉薬本来の色が表現でき、丹銅を使用しますと少し暗めになります。

11種類の製造方法一覧

シンプル社章

  • メッキ仕上げ
  • コンビ
  • ヘアライン

カラー社章

  • トギエポ
  • 本七宝
  • ラッカーエポ

アンティーク社章

  • イブシ
  • ダムシン

高級社章

  • 金・プラチナ
  • 議員式
  • 象嵌