社章作成日記~プラチナ、金製品

社章の材質としてよく利用されるのは真鍮や純銀、丹銅、銅などです。そういった材質とは違った材質価値の高い社章をご希望されている方でよくある注文がプラチナや18金、24金を使用した社章です。こういった社章は他の材質では出せない重みがあります。作る方もとても気を使って製造するので、かなり疲れます。プラチナや24金は柔らかく、傷つきやすいので、ちょっと型にゴミが詰まっただけで、キズになったりします。こういった社章を作られるときは、僕個人的な意見としては、色入れはしない方がいいと思います。商品の価値が下がるわけではないですが、せっかく高価な材質を使用しているのですから、色挿しをせずに、その金属の質感を見てもらいたいというのが、僕の個人的な意見です。純金やプラチナ製の社章を作る場合、通常、直金や直ロジュームを施します。ご希望によりしない場合もありますが、直金などをした方が、綺麗に仕上がります。また、変色防止にもなります。おそらくネックレスなどのアクセサリーなどもこういった加工が施されているのではないかと思います。以前、宝飾関係の方とお話しする機会があった時に、そうおっしゃってたような気がします。これらとはまた違った材質で純銀金張りや銅台金張りといった金箔のようなものをはる社章もあります。金張りは金メッキとは違いますので、金色が剥げることはありません。金張りはヘラ磨きといって他の社章の様にバフ磨きではありません。ヘラ磨きもなかなか味のある金の輝きになります。