社章作成日記~本七宝

社章としてだけではなく、学校の校章や勲章など、幅広く利用されているのが、本七宝です。七宝は伝統的な工芸技法で、ガラスの様なものです。固いものなので、キズがつきにくいのが特徴です。ですので、学校など激しい動きをするところでも利用されています。固いがゆえに、割れやすいといった点もあります。ただ、それほど簡単に割れはしないと思います。また、七宝は変色しにくいです。他の着色する社章の製造方法に比べると、色は断然長持ちします。僕は七宝の黒色と白色が好きです。特に黒は他の製造方法では出せない、真っ黒がでるので好きです。また、七宝の半透明の色も他の製造方法では出せません。七宝は校章などに利用されるので、比較的安くできるのですが、上仕上げとなると、結構な価格になります。ただ、上仕上げの社章はとても綺麗です。本七宝の材質は通常は丹銅ですが、純銀を使用する場合もあります。純銀を使用した方が、綺麗な色にしあがるので、ご予算のある方は純銀製の社章をお勧めします。本七宝は日本で生まれたと思われているようですが、海外から来たものだそうです。また、愛知県には七宝町といった町もあるので勘違いしやすいですね。ただ、七宝を使用した工芸品は世界1だと思います。