社章作成日記~ダムシン

ダムシン仕上げは社章としてはポピュラーな製造方法です。ダムシンといえば、普通はツヤの無い黒と金色の合わせを思います。社章の凹凸の凹面に黒をいれ、凸面に金メッキを施します。御希望によって、ツヤの無い黒をツヤありにしたりもできます。また、ダムシンには本ダムシンとラッカーダムシンといった製造方法があります。ダムシンの社章は一見、年配の方が好かれるかなと思われがちですが、結構若い方からの注文もあります。黒と金ですので、マークが際立つことは間違いないです。黒と金とのコントラストは飽きがこないので、お勧めです。材質は、通常真鍮ですが、銅台金張りや銀台金張りを使用することもあります。金張りは金メッキの様に剥げることがないので、長く使いたい方にはお勧めです。ラッカーダムシンを以前ご注文されたお客様で、表面4レイヤーに分けるといったお客様が折られたのですが、ラッカーダムシンは黒塗装をしたあとに、金部分から黒をふき取るので、レイヤーが多いとふき取りが大変なので、塗装屋さんは大丈夫かなと思うことがあったのですが、問題なくかっこよくしあがりました。苦労した社章ほど、結構いい感じに仕上がります。ただ、基本的に社章は小さいものですので、細かいデザインより、シンプルなデザインの方が、カッコよくしあがると思います。