先日、社章のご依頼を栃木県の方から頂きました。すでに、現物をお持ちでしたので、その通りにつくるといった御注文でした。御注文の社章は純銀金張りです。社章としては、高価なものです。純銀金張り製、銀イブシ、タイタック、プラケース入りといった仕様でした。通常の社章は金メッキといって、メッキの曹に社章をつけて金色にします。一方金張りは作り方にもよりますが、金泊のような金の薄い紙を銀の板や銅の板にはったものを加工します。時には加工後に金箔を張る場合もあります。金張りの長所は金メッキではないので、金色が剥げることはありません。なお、金張りの社章は裏面に『金張り』の刻印を打ちます。金張りの社章は普通の金メッキの社章とは一風変わった仕上がりになり、他の作成方法と違った高級感があります。価格は一般的な社章よりたかくなります。また、金張りと金さしを間違えるお客様がおられますが、金さしはあくまでもメッキですので勘違いなされない様にお願いします。もし、金張りの社章を作ってみたいな、というお客様は弊社までご連絡ください。金メッキがはげたからといってもそれは決して不良ではありません。メッキは必ずはげるものです。純金はずっと金色です。だから価値が高いのです。
そういえば、栃木の世界遺産でもある、二荒山神社・日光の東照宮・輪王寺にいつか訪れてみようと思っています。ただ、関東地方では東京と千葉、神奈川以外に行ったことがないので距離感がつかめないのですが、いったい名古屋からだと車で何時間くらい運転するのでしょう。