久しぶりにブログを更新します。先日、鹿児島から社章の御注文を頂戴しました。大学の社章作製の御依頼で、既にサンプルもあり、仕様も特に問題なかったのですが、唯一の問題がコストで、いろいろ検討した結果、学校関係の方でしたので、儲け度外視の価格で提供させていただきました。小さな会社ですが、社会貢献の意思は持つべきだと思いますので、学校関係の御注文はかなりがんばった価格で提供させていただきます。学校関係の社章や校章は通常プラケースにはいれず、台紙に張り付けて、ビニール袋に入れます。本当に予算のない時は、この台紙をつけない場合もあります。学校関係のバッジの注文は1月~5月くらいまでが多く、その時期になると、かなり忙しくなって、みんなピリピリしています。うちの会社は校章だけでなく、学校の名札もつくっておりますので、てんやわんやです。実際、この時期だけでは、到底間に合わないので、うちの会社では夏秋から既に用意を始めています。学校の校章は耐久性が一番大事です。小学校なら6年間、中学校、高校ならば3年間使用するものですから、すぐ壊れないように気を配ります。学校の裏金具はネジか管ピン一般的です。最近では、ネクタイピンやクリップの校章の学校も出てきています。学生服がブレザーの学校が増えてきた影響でしょうか。でも僕は普通の学ランの方がかっこいいと思うのですが。話は変わりますが、以前、滋賀県の黒壁という街にいって、吹きガラスをしてから少しガラスに興味がでてきました。特に知識があるわけではありませんが、見ていていいなと思うものは色々あります。日本には切子と呼ばれるガラス細工があり、江戸切子と薩摩切子が有名です。薩摩切子の特徴はボカシと呼ばれる、色彩のグラデーションにあります。ボカシをより引立たせる、薩摩切子の色は薩摩の紅ガラスといわれ珍重された赤・金赤をはじめ、藍、緑、紫、黄の六色です。深く、しっとりとした東洋的な色は、ボカシをもつことで日本の侘び・寂びを感じさせます。また、切子の特徴はそのカットの仕方だと思います。薩摩切子のカット模様には、魚子文、菊文、矢来、ホブネイル、くもの巣、麻の葉文、籠目文、亀甲文がありどれも個性的で見ていて楽しくなってきます。いつか本物の薩摩切子で焼酎を一杯やりたいですね~